エスプールプラスあいち豊明ファームとは

全国で 就労継続支援A型事業所を運営する会社が経営に息詰まっています

その結果、障がい者の人の大量解雇の問題が顕在化しています。これは補助金目的に施設を運営している事業所に対して、厚生労働省が補助金要綱を厳格化した結果です。

就労継続支援A型事業所は、障がい者と直接雇用契約を結んで、都道府県が定める最低賃金以上を支払って、軽作業などの職業訓練をします。

運営する事業所には、一人当たり5,000円の給付金が支払われるほか、障がい者の継続雇用に向けた助成金ももらえます。

公金に依存している体質から抜け出せない事業所に対して、厚労省が、4月から給付金から障がい者の人へ賃金を支払うことを禁じて、作業などで得た収益で賃金を支払うことに変更した結果です。

一般の事業所が、最低賃金を保証して、障がい者の人の雇用を確保・継続するというのは、ハードルが高く、補助金なしでは運営していくことは難しいものです。————————————————————————–

豊明市が誘致した民間の障がい者雇用施設について、まだまだ、誤解や勘違いしておられる人が居ますので、ここで再度説明します。

豊明市直営の施設・企業ではありません。

ハウス農園で、知的・精神障がい者と、企業に課せられている障がい者法定雇用率(現在100名以上で2%)を満たすことが出来なずに困っている企業の、橋渡しをしている民間企業です。

しかし、豊明市としては市内の知的・精神障がいを持つ人が雇用される大変ありがたい機会なので、守秘義務を厳守しながら、こんな障がい者の人がいますと、紹介しています。

民間企業なので当然営利が伴います。事業収益は各企業から、障がい者1名に対して○○円(一棟)という、賃料が主な収益です。
・エスプールプラスあいち豊明ファームは3名の障がい者に対して1名の農園管理者が付いていて、30分の作業で、30分の休憩を取るなど、健康管理などは農園管理者が見ている

・企業と障がい者(農園管理者含む)が直接雇用契約を結んで、働いている場所がエスプールプラスあいち豊明ファームである
✧企業(今治○○・河合○・三●など)に対して、ハウスを貸し出す貸農園事業
✧知的障がい者&精神障がい者、3名の障がい者に対して1名の農園管理者は、それぞれの企業の従業員である
✧知的障がい者&管理者の給与や福利厚生は、当然借りている企業負担である

基本方針に賛同したのは
働くことのできる障がい者を可哀想な人、社会的弱者と見ず、一人の社会人としてみている。企業からの賃金と、障がい者年金で自立できる事を目指している

ハウス内の夏場の暑さ対策は
夏場の現場作業(土木建築作業・交通整理・ハウス農園内)は、障がい者でも健常者でも暑い。企業から賃金が出されている以上、企業の方針に従わざるを得ない
暑さが苦手な障がい者は、社会福祉施設などで働くケースが多い(ただし賃金ではなく工賃なので、B型の障がい者の平均工賃は、1ヶ月で3千円~1,5万円程度)が主流

なぜエスプールプラス愛知とよあけファームなのか
100名以上の企業に対して、国が2%の障がい者を雇用の法定雇用率が定められている(1,000名の企業だと20名)、来年以降2,3%に上げられた

今までは、身体障がい者の人ばかり雇用が優先され、知的障がい者・精神障がい者の雇用が置き去りにされていた。本来は知的・精神障がい者も企業が働く場所の確保すべきだが、パソコンなどが事務作業が苦手だったり、機械作業は危険が伴うために、企業内で働く場所がなかった。そこでエスプールプラスは、安全な農園(独自水耕栽培)において、知的・精神障がい者が働ける場を考え出した

現状、今後は
親御さんから見れば、自分が先だった後、我が子の将来を案じない親はいないはず
エスプールプラスで働けば、月曜~金曜(9時~4時)の労働で、最低賃金11万前後、障がい者年金(約7万前後)と合算すれば、16~17万となり、将来グループホームからエスプールプラス愛知とよあけファームに通うことが出来て自立できる。

あくまで、エスプールプラス豊明ファームを選択するか否かは、保護者・障がい者の人であり、選択肢の一つです。
ぜひ現地を見て、働いている障がい者の人の顔を見て、働く姿を見て頂きたい。だれでも、見学できますのでご案内いたします。

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