令和2年 豊明市成人式

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1月12日(日曜日)、文化会館大ホールにおいて令和2年豊明市成人式が盛大に挙行されました。前日までの天気予報は、成人式が開催されるあたりから雨予報でしたが、幸いにも曇り空で持ち応えてくれました。

大ホールの式典の模様は、送迎された保護者において、外で待機するか、一旦自宅に帰るのではなく文化会館小ホールにおいて、プロジェクターで同時に放映されています

緞帳が開くまでの様子が分りませんでしたが、実行委員による漫才の様子が実に上手く、MIに出場しても遜色ないほど笑わせていただきました。——————————————————————————————————

祝辞

お祝いの挨拶をさせていただきます。

本日成人式を迎えられた皆さま、そしてご子息・ご息女をここまで立派に育てられたご家族の皆さま、本日は誠におめでとうございます。

ここにおられる皆さんは、今まで多くの人たちに支えられて、今日の日を迎えることが出来たと思います。私からは人のために尽くすことについて、話をさせていただきます。

20歳を迎えて、これからは支えられる側から、支える立場になる事をお願いしておきます。

昨年12月4日にアフガニスタンで卑劣な犯行により、銃弾に倒れた中村哲医師のニュースを覚えておられることだと思います。 中東などは現在も政情不安で、貧しさゆえに、体や心まで病む人のために「尽くして求めず」の精神で、 「貧困が争いを招く、貧困解決が最重要課題である」との思いで、命を顧みず活動を続けていました。

アフガニスタンは、日本のように蛇口をひねれば、安全で美味しい水が出てくる国ではありません。干ばつが貧困を招くといとの思いから、 医師であるので、医療とともに、自らトラクターなどを運転して、井戸堀りや干ばつ対策に力を注いでいる最中でした。

飢えや渇きは、医療では治せないと、100の診療所よりも1本の用水路がアフガニスタンの人々を救う」と懸命に干ばつ対策に取り組んでいました。

「武器を取るものは取れ、われわれは鍬で平和を実現する」そう頑張られていました。 ここにおられる皆さんは、18歳から選挙権を得た世代となります。 是非選挙に行っていただき、自分の主張を選挙と言う形で示して頂きたいと思います。

いま我が国においては、憲法改正の話題がありますが、まず敵を作らず平和な信頼関係を築くことこそが、一番の安全対策であると思います。

貧困と格差というのは、いつの時代にもありますが、議会としても格差を縮めるために、努力を続けています。

ここにおられる皆さんも、中村哲医師の思いと行動に心を寄せて、世界平和や環境問題に積極的に取り組み、責任を持つ大人になっていただきたいと思います。

今後、さらに成長されることをご祈念申し上げて、挨拶とさせていただきます。 本日は、誠におめでとうございました。

令和2年1月12日 豊明市議会議長 三浦桂司

 

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