家族総出で

静養よりもリハビリ(軽い運動)を、と言われています。

そう思っていても、いまだ具合がおもわしくなく、無理がきかない状態です。

しかし田畑の草は、体の状況とはお構いなしに、容赦なく生えてきます。先週末から、時間を見て嫁さん・息子の力を借りて草刈りをしています。(今までは見ていただけですが)

母は母で、別の畑のお守をしているのですが、年齢的に一反(1畝(せ)= 30坪 、1反(たん)= 300坪、 1町歩(ちょうぶ) =10反=3,000) が限界。

どこかの市長みたいに無断賃借で問題にされるといけないので、自分自身で汗を流していました。が、健康体だと思っていた自分がこういう状況になると本当に困ります。

今日は結構体調も良かったので、軽トラックに草刈り機を積んで(電動ではありません)、10日ぶり?に「エイャ~」と草刈りをしました。

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法面も草ボウボウ。肥料も与えてないのに、この成長力は見習わなくてはなりません。下記の草は30分もかからず刈る事が出来ました。

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昔の人は、このような草を手で毟ったり、カマで刈っていたことを思えば、随分楽になったものです。

農業人口は高齢化していて、私の世代でも農家で生計を立てている人は、ごくごく一部です。円高により安価な外国産が入ってきて、付加価値が無い限り(クオリティーが高い)、日本産は売れません。

農業も大量生産農家以外、小作農家では兼業しない限り生活は立ちいかないのが現実です。

お金にならないから、農業を続けない、よって耕作放棄地が増える。というスパイラルに陥って農産物の食料自給率は下がり続けています。

一口に食料自給率の向上と言っても、農業収入だけで生活ができない限り、就職先としての農業という選択は考えにくいものです。

普段口数の少ない息子(私と違い)ですが、全身汗まみれになりながら、黙々と草を毟っていました。

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育てている野菜類も随分大きくなり出しました。

自分が育てた野菜というのは、かわいいもので美味しいものです。

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