熊本大震災での震度7に2回襲われた震源地の熊本県益城町への視察です。
役場が利用できないため、公民館やプレハブ庁舎で業務をする中、貴重な時間を割いていただいて益城町議会議長さん、事務局さんが2時間も対応してくださいました。
数年前に耐震補強をしたので庁舎の崩壊は免れましたが、日々の業務に追われ、未だにすべては片付ける事が出来ていませんと、言っておられました。
震災時の議員の役割についても、お話を聞くことが出来ました。
まだ、解体作業が進んでいない家屋も数多く点在していましたが、特定されるてしまうので、写真は控えておきます。





議場も使えないので、下記のプレハブ部屋で議会を開催したと聞きました。
