緊急議会 終了

かなり準備をして臨んだ緊急議会でとた。

一般会計補正予算書(第9号)補正額は1億7,474万1千円。

●小中学校の修学旅行が中止となった場合にかかるキャンセル料を全額市が負担 4,800万円

●プレミアム食事券(2千円分を千円で販売)事業に約2,500万円

●ポルトガル語通訳業務(人件費)と生活困窮者自立支援事務(人件費)…約250万円

●密を避けるため、集団で実施していた2歳3カ月歯科検診を個別受診に切り換えることによる健診委託料146万円の増

●ひとり親世帯臨時特別給付金(国費)と(市単独分)あわせて約8,800万

●保育園で使う翻訳機とオゾン脱臭機の備品購入費が約230万円増

●民間保育所等運営費補助金(ICT化など)の約700万円増

●6月に実施した外国籍の方対象のフードギフト事業の第2弾、2回分44万6千円増が提案され、意見はありましたが、全会一致で可決されました。

議会が始まる前に、議会運営委員会が開催され追加議案として、インフルエンザ予防接種として全市民に対し補助する議案が提案されました。当日になったのは、前日の20時に医師会との協議があり、医師会の同意が得られたとの説明でした。

本会議質疑の後、それぞれの所管にまたがるので、総務委員会、健康福祉委員会。建設文教委員会が開催されました。

 画像に含まれている可能性があるもの:室内

討論は補正予算の9号だけ打ちました。

議案第77号 豊明市一般会計補正予算書(第9号)

新型コロナウイルスの影響により、生活が困窮されている方は、豊明市内にも多くいらしゃいます。そのため第2弾として急遽緊急議会が招集され補正予算が提案されたと捉えています。

国から支給される 地方(ちほう)創生(そうせい)臨時交付金は第1次補正で、約1億6千5百万円。第2次補正では、4億2千万強円交付されたと聞いています。

6月定例月議会の一般質問において、私どもの会派のコロナ対策の一般質問の回答において、国からの補正予算を活用した対策と、その対策から取り残されてしまう人や、事業所に対して、財政調整基金も活用しながら豊明市独自の対策で、「困窮されている人に上手く行き渡る様な対策を早急に講じたい」という答弁がありました。

今回、議案第77号の補正で挙げられた歳入・歳出予算補正では、国庫支出金・県支出金・繰入金を合わせ、約1億7千万円強となります。

額の大きい事業から、いくつか挙げさせていただきます。

①  新型コロナウイルスの影響によって、仮に小・中学校の修学旅行などが中止になった場合にかかるキャンセル料を、全額市が負担する約4千8百万円は、保護者への負担を無くすためにも必要なものだと思います。

生徒たちが無事に修学旅行などに行けた場合、使わなくなったこのお金は、国に返還する事なく、新たなコロナ対策事業に充てられると聞きました。

現状の感染拡大状況を鑑みれば、修学旅行への参加は関東方面のコロナの状況を鑑みて不安が残る部分がありますが、

修学旅行は大人になっても、強く記憶に残る事業です。豊明の子ども達の思い出作りに寄与して、いつまでも故郷豊明に住み続けてほしい。そのような事を考えれば、感染リスクを減らしながら、開催出来る方向で進めて頂きたいと思います

②  新型コロナウイルスの経済面への影響は、全産業にも及んでいますが、中でも飲食店などへの影響は大きいものがあり、プレミアム食事券事業では約2千5百万円は、そのような飲食店を救済する大切な事業です。

お金というものは、人間でいう血液です。休業要請でわかったように、普段美味しい食事を提供しているにも関わらず、仕入れ費用が無い、家賃が払えない、自粛により、店を閉めていたなどの理由で、お金が回らず、そのためお店の継続が出来なくならないような対策が必要です。

購入される市民も、わざわざ市役所まで出向かなくても、直接利用したい時にお店で購入できるということは、時間の短縮にもなります。

懸念する点は、人気のあるお店に、偏りが出るのではないのか。「先着順」の購入という点において、ホームページなどでの周知と聞きましたが「申し込みした時点で、すでに完売していた」など公(おおやけ)が実施する事業ですので、不公平さが生じないような対策を、講じて頂きたいと思います。

全国一律に10万円支給される国策においても、暴力団などの反社会的勢力にまで交付するのか」という議論がありましたが、すべての対策を講じれば支給するまで1年かかってしまいます。

目の前で瀕死の重体になっている人がいたら、まず命をすくう対策が必要です

コロナ対策において国が、自粛などに協力いただいた事業所などに対して、地方の実情に詳しい自治体に交付金を配布して、自治体で対応して欲しいというのが、今回の臨時交付金の目的のひとつです。

このプレミアム食事券の購入により、いままで自宅で食事しておられた人が、外での飲食が多くなるよう呼び水となって、自粛に協力いただいたお店が、存続できるるよう、多くの市民の方に、このプレミアム食事券を公平に購入して頂けることをお願いしておきます。

●ひとり親世帯臨時特別給付金は、国から給付される事業として6,021万、

1、家計急変者 2、公的年金給付等受給者3、児童扶養手当の受給者に1人目5万円 2人目以降は3万円支給されます。

また、市の単独の上乗せとして、2月以降、コロナの影響を受けて家計が急変し、収入が激減していると申し出がある方や遺児手当、障害手当を受給している方へ計上され、国と合算してより手厚くすることができるようになります。

質疑でもあったように、ひとり親のケースは様々なので、すべて把握できない。周知は広報や、HPだけと言われました。

民間保育所運営費として、新たに一園に看護師さんを置くようになります。

保育園に登園したものの、途中で体調を崩した園児に対して、看護師さんがおられれば、園も保護者も、何より園児も安心して、通うことができるようになります。

乳児及び妊婦検診委託料については、2歳3ケ月歯科検診が、安全確保のため多数の園児で同時に開催出来ないため、、個別的に歯医者さんで治療することになりましたが、個別的ではナカナカ通いづらい家庭があると思うので、より多くの乳児・園児が通うことができるようにしてください。

生活保護事業においては、元々困窮していた家庭が、コロナ下で生活保護になった家庭があると聞いています。

特に外国籍の人は、雇用が不安定な非正規の人が多く、雇止めになったケースがあります。雇用が安定しないと、経済や治安が安定しないケースがありますので、相談は手厚くして頂きたいと思います。

今回はポルトガル語の通訳ですが、多国籍化しているので、今後は他の言語も必要になろうかと思います。

経済が落ち込めば、いろいろな点に支障が出てきます。

いまは、苦しい時期ですが、豊明市が再び、ゆるやかな経済成長できるような対策をお願いして、賛成討論と致します。

 

 

 

コメントは受け付けていません。