昨日、午前9時半過ぎに豊根村議員さんたちが、豊明市役所に到着しました。時代の変化は速いものです。豊根村市役所から豊明市役所まで高速を利用すると1時間半程度で到着するようになりました。
豊明市からは、慣例通り正・副議長、議会運営委員会正・副委員長で対応、そのまま藤田医科大学病院へ向かいました。座学ののち大学病院内を案内して頂きました。
藤田医科大学病院は、病床数1435棟あって日本一です。現在は1200名ほどが入院している大学病院で、世界的に見ても見ても医療水準は高く、世界で2万校あるうちで、国際ランキング400番目程度、日本においても東大、京大、名大、東工大など8位グループに位置する大学病院です。
私立では、産業医科大学に次いでのランキングとお聞きしました。(ちなみに産業医科大学は自治省・経産省・防衛省などが作っている大学)、すべての病棟にダビンチ(機械で手術する)を設置しました。(患者さんの顔が映らなければ撮影OKの許可を頂きました)
私もお見舞いなどで病棟に訪れることはありますが、内部は良く分かりませんでした。職員さんなど専用ですが250㍍続く廊下です。(*_*)
国際医療センター、国際患者に対応できて現役の教授が担当するそうです。外国人(VIPも)なども利用する病棟で、治療ののち手術するケースもあるそうです。
市役所へ戻り、午後から豊根村議員さんと豊明市議会議員との意見交換会が交わされました。
豊根村からは、荒木議長を先頭に8名の議員さんと伊藤村長さん、豊明市からは20名の議員と小浮市長をはじめ副市長、各部長が参加して行われました。
この4がつに豊明市は6名、豊根村さんは1名の新人議員さんが誕生しましたので、自己紹介。交換会が始めました。予めのテーマ設定はしておりませんでしたが、観光を生かしたまちづくり、午前中に訪れた地域包括ケア、人口減少時代を迎えたまちの将来像等々で質疑が盛り上がりました。
最後は勢いがついて、地域包括ケアの課題・取り組みについての時間が足りなくなるほどでした。
終了後、記念写真を撮り議員全員でお見送りをいたしました。この写真は議会だよりの表紙にするそうです。———————————————————————————————————————————-
夜は藤川政人君を囲む会が名古屋キャッスルで開催されましたので、伺ってまいりました。財務副大臣就任祝いも兼ねての開催でしたので、凄い人数で盛大に開催されました。
今朝は、午前7時半から前後駅で、赤い羽根募金運動(こんな名称だったかな?)が開催されますので、出かけてまいります。
夕方からはピアゴ前でも開催しますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。