表
裏
会報表
会報裏
また民主党閣僚の心ない発言にウンザリです。
原子力発電、原爆などは人間が神の領域を超えてしまったモノである」と誰かが言っていました。
安心安全は何もない時は空気みたいなものですが、福島原発近辺、また漁港では土地・漁業を放棄しなければならない状況に追い込まれています。
被災地以外の人は時間が経てば経つほどその被害が記憶の片隅に追いやられてしいます。そのために継続的なチャリティーコンサートを提案しましたが—
家族・親族を失った悲しみ、仕事場、家屋を失い将来不安の日々と推測いたします。「がんばろうよ」という言葉だけではどうにもならない所まで来てしまいました。
「福島産の農作物を食べるな」「放射能がうつる」などの風評被害も現れれて差別的な事が報道されています。
この国で生まれて、この国で育ちました。誰もが日本に生まれたことを誇りに思って。育てて頂いた事を感謝して、困った時は皆で助け合う国だったはずです。
本当のぜいたくは人間関係に恵まれることである。(サン=テグジュペリ)
いまは他人の批判ばかり繰り返している人も、底辺には人を思いやる心というものがあると信じています。
私には父はいません。しかし父親代わりの先輩方が激励してくださっています。母は一人ですが母親代わりの多くの方々に支えられて今があります。
また多くの友の手助けがあって明日から闘いを迎えることが出来ます(出陣式)。この勝負に引き分けはありません。勝つか負けるかの闘いです。
贅沢できなくても人情の機微ある街へ
4月24日以降も更新が出来るように、人生にイエスと言えるように、真っすぐに闘います。
わたしは
①東海地震に備えて「木造住宅の耐震補強促進」
②外国語支援「プラスエデュケート」の今後の支援方法
③東日本大震災の被災者支援の一環として継続的に行う事が出来る「チャリティーコンサート」
を主張します。
今朝の中日新聞のなごや東版です。それにしても今の中日新聞の担当記者は記事が偏りぎみだと誰もがいっています。
昨日、豊明市安心安全メールから送られてきたメール
“次のとおり受信しましたので連絡します。発生日時 4月13日(水)午後6時15分ごろ
場所 豊明市阿野町(大久伝墓地付近)
内容 女子高校生1名が自転車で下校中、大久伝墓地付近で自転車に乗った男につきまとわれた。(1kmほど)
不審者の特徴 年齢30歳~40歳程度、160cm位、中肉、頭髪はボサボサ、茶色の上着”です。
阿野町に大久伝墓地はありません。阿野町にあるのは阿野墓苑、新田町にあるのが大久伝墓地、発信先の防災安全係に☎で問い合わせしたところ、大久伝墓地から中島神社に向かってとの間違いでした。とのことでした。
自分の家族を愛せない。自分の地域を守れない人が豊明の将来を語っています。もしこの地方に大震災が訪れてしまったら、どういう行動をとるのでしょう。
きっとNPOが助けてくれる、NPOが何とかしてくれると叫ぶに違いありません。
誰もが自分が正しい」と思いたいものです。市民が、市民がと絶叫して、「人がやることをヒステリックに批判、自分達だけが正しいと主張する姿」にヘキヘキします。
「家族や地域に相手にされないと、人間こうなってしまうのか」と憐れみさえ感じます。
反面教師、人間こういう歳のとり方はしたくないものです。
また豊明を変えると言いながら自分たちは税金で選挙カーをレンタルする姿は如何なものかと思います。自分に甘く相手に厳しい姿が垣間見えます。
そこには、厳しくとも「櫂より始めよ」という姿は見えません。
出陣式まで3日に迫り、どうしても統一地方選挙と東日本大震災のネタになってしまいます。
福島原発がレベル7まで引き上げられ(レベルの意味が良く分かりませんが)チェルノブイリと同等、もしくはチェルノブイリよりヒドイ状況であるとの発言が出たり、取り消したりと関係者も大混乱しています。
家族・財産を失い何のために誰のために自分は生きているのか?被災された方は誰もが辛いので、表だって泣くことは出来ないと思います。東北地方の人は我慢強い。
悲しい時、つらい時は我慢せず、思いっきり涙がこれ以上出ないいくらい泣くのも必要です。泣いた後には次の一歩が踏み出せることが出来るかもしれません。
被災地にいけない人達も風評に惑わされずに東北地方産のモノを買いましょう。
自分の名前を書いたノボリを持ちながらマイクを使って活動している候補者がいました。「これって選挙違反じゃないの」と選挙管理委員会に聞いたところ、私どもは現場を見ておりません。との回答
堂々とやるという勇気も大したものだと思います。
昨日午前中は、選挙カーの審査が市役所第2駐車場においておこなわれました。
昨日・一昨日は連日5時間以上徒歩での挨拶回りに足の裏にはマメ、腰に張り、首肩には凝りが、時として時事誤認デマも飛び交う、これが選挙の洗礼というものです。
原発問題、いわれなき風評被害、いまだ行方が分からない人達。われわれの中には人を思いやる心があるはず、苦しい時は互いに助け合う国、地域にしていきます。
この国の財政難、豊明の将来、統一地方選挙、不安いっぱいの日々が続きますが、負けるわけにはいきません。必ず解決する、復興すると強く信じています。
知らず知らずのうちに気持ちが高ぶっているのでしょう。眠りが浅く熟睡が出来ません。が、弱音は吐けません。今が踏ん張りどころです。
多くの方々にご協力いただき今の自分があります。本当に感謝の気持ちでいっぱいなのが偽らざる心境です。
勝ち抜かなければ」と強い気持ちを持って毎日臨んでいます。どんなに忙しくとも自分に負けないということ。
今日は選挙街宣車の事前審査の日です。市政クラブでは、選挙説明会の日に、選挙街宣車の音声を出す時間は10時~17時・18時までとしたいと提案して多くの方の賛同を得られたと確信しています。
しかしというか、やはりというか、名古屋市ではリコールの署名を選挙に利用していたとの報道です。
東日本大震災を通して(表現が適切ではないかも知れません)今までの価値観というものが変わりつつあります。
いままで蛇口をひねれば安全な水が出る。スイッチを押すだけでお風呂が沸く。このような生活が当たり前と思ってしまっていました。水と平和はタダであると思っていた感がありました。
被災地の方の多くは着の身着のままで避難所生活を余儀なくされ歯を食いしばって生活されています。新学期を迎えても学校へ通えない子ども達もいます。
もしこれが東海・東南海地震であったならば、われわれを含め東海地方の人が同じ状況に置かれていたかも知れません。
増え続ける年金・医療・社会保障の問題を覆い隠して小手先の減税では問題解決にはなりません。抜本的な税制改革が必要な時期に来ています。
わたしの周辺でも被災地復興のため増税を容認する声も出ています(あくまで被災地の復興のためです)。
「困った時は互いに助け合う」というのが日本人の心です。「困っている人がいるので負担を分かち合おう」というのが日本の伝統です。
いま東北地方では同じ日本人が、大変な状況に置かれています。
わたしは今の時期の減税には反対です。
みうらけいじです。統一地方選挙後半の告示まで5日となりました。
いつもブログを見てくださっている方から、「選挙期間中は書き込みは出来ないんですか?犯罪情報だけでもいいから教えて頂けませんか?」というお電話を頂きました。
「申し訳ありません。選挙期間中はブログ・ツイッターの更新というのは公職選挙法上いまは許されていませんし」と電話を切りましたが、心に引っ掛かるものがあります。
しかしいくら疑問に感じても法律は法律です。法治国家である以上、法律を守らないと子ども達に示しが付きません。
ガソリン代金などの支援は一切受けていないないのに、毎月NPO法人セキュリティーポリス愛知はスピーカー更新に東郷町の愛知署まで行かなければならない。このような疑問を提言したり直していくのが我々の役目です。
市内では桜のピークが過ぎて風が吹くと散りだしています。
豊明小学校&沓掛城址の桜
二村台&勅使の桜
東北地方の余震がナカナカ収まりません。余震と言っても震度6もあり普通ならば大地震と呼んでもおかしくありません。
21年10月に経済建設委員会では栃木県那須塩原市、宮城県石巻市、東松島市を訪れた時の視察レポートです。宮城県石巻市、東松島市は今回の東日本大震災ではまち自体が壊滅的な被害に遭っています。
視察でお世話いただいた市役所職員の方も被害に遭われているとお聞きしました。復興まで連日連夜の激務であろうと思います。お体に気を付けて任務に励んでいただきたいと思います。
普段職員をバッシングしている人も彼ら彼女たちの働きぶりを見てどう思う事でしょう?
減税がブームですが、市民の方から御預かり(徴収)したお金を再分配することが行政の仕事で、再分配方法をチェックするのが議員の役目です。私としてはいま減税するお金が少しでもあれば、すべてを無くされた方などに義援金として送りたいと思います。
大蔵池&大蔵公園の桜
——–以下視察レポート参照——–
経済建設常任委員会視察報告書
平成21年11月27日 豊明市議会議長殿
経済建設常任委員会委員長 三浦桂司
下記の通り委員会視察を実施しましたので報告を致します。
1、期 間10月20日(火曜日)~10月22日(木曜日)
2、視察及び視察項目
栃木県那須塩原市 「那須塩原景観計画」
宮城県石巻市 「石巻産業振興プラン」
宮城県東松島市 「乗り合いタクシーらくらく号」
3、参加 委員長:三浦桂司 副委員長:榊原杏子
一色美智子 近藤郁子 平野敬祐 堀田勝司 矢野清實
同行職員 三治経済建設部長
随行職員 石川議会事務局課長補佐
10月20日(火曜日) 栃木県那須塩原市
人口 115,032人 面積592,82㎡
那須塩原市は平成17年1月1日に1市2町の合併より誕生し首都圏から150キロの栃木県北部に位置している。市内を横断する東北新幹線、国道4号線・400号、東北縦貫自動車道路の「西那須塩原IC」「黒磯板室IC」があり転入者は増加している。面積の6割が山岳部で塩原温泉、板室温泉、三斗小屋温泉があり観光資源となっている。平たん部は緩傾斜扇状地になっており、年間を通じて冷涼な高原性気候と風光明媚な景観に囲まれている。
このような立地を生かし観光産業「那須塩原景観計画」を策定して日本中から観光客を呼び込む施策に取り組んでいる。
≪那須塩原市景観計画について≫
(1)目的/取り組み
景観条例を施行して大規模建築物の開発行為の届け出を義務付けている。平成16年景観条例が施行され「景観行政団体」に指定された(建築確認申請も市が行っている)。
良好な景観保全のため景観計画策定は2年ほどかけて、市内全体と駅前を重点地域(50㍍)と位置づけ、届け出対象建物の基準については建物に対して高さを13㍍以下に抑えたり建築面積が1000㎡超える場合、景観に及ぼす影響を鑑み規制をかけるようになっている。景観計画の区域は市内ほぼ全域だが、特に重要地域と思われる地区はその地域の多様性を見ながら行政・地域が協議して決定する。
那須塩原駅前から50㍍道路が真っすぐ伸び那須岳などの眺望を市内どこからも見ることができるようにとの観光を重視している条例で茶臼岳・朝日岳・三本木岳なども見渡すことができる。21年度の景観計画は現在策定中で12月議会において提案される予定である。
市の将来像を見据え景観まちづくりの目標としたビジョンがある。
(2)課題
デベロッパーだけにまかせることなく市民と行政が協働しながらまちづくり、景観づくりをするべきである。
また駅前区画整理においては眺望自然環境の保全を重視して高層ビルが建てられないため駅前には大規模デパート・商店街などが見られないため買い物客を対象にした商業施設などは今後の課題でもある。
(3)まとめ
豊明市とは面積規模・眺望・観光資源などの違いもあり、一概に取り入れることはできない。高低差が多い市で名古屋市・豊田市のベットタウンとして栄えた経緯もあり高層マンションが散在するので、那須塩原市の条例をそのまま当てはめるには無理が生じる部分がある。「人と自然がふれあうまちづくりについて」豊明市と比較して見て市街化区域・市街化調整区域など田園風景との調和、環境との共生と共通した部分がある。
10月21日(水曜日) 宮城県石巻市
人口 167,324人 面積555,77㎡
2005年に河北町・雄勝町・河南町・桃生町・北上町・牡鹿町・石巻市の6町1市が合併して新石巻市が誕生した。
石巻市は全国に誇れる豊かな食材に恵まれている土地柄で「食のまち・石巻市」の名の通り新鮮な海の幸・山の幸が豊富にあり1次産業2次産業なども活発な地域である。消費者に信頼される「石巻ブランド」の推進を図り、カツオ・サバなど「金華ブランド」を展開して「金華カツオ/金華サバ」などの加工品の企画開発を進め販売している。市と観光協会が協働で作り上げた観光パンフレットも「食彩・かんどう いしのまき」のイメージを前面に出したパンフレットは多種多様にあり各種イベントでのPRをメディアも活用しながら全国からの集客に努めている。また全国的なB級グルメブームにも着目して、焼きそばを二度蒸した茶色い麺の「茶色い焼きそば」のPRにいそしんでいる。
≪石巻産業振興プランについて≫
(1) 目的
少子高齢化に伴う人口減少や経済のグローバル化、地域間格差・競争などの激化で取り巻く環境は厳しい、地域の特性や産業構造を考慮して市民・行政・事業者が一体となった産業の振興を図るため推進している。
(2) 策定
石巻戦略会議の委員から出された意見の反映やパブリックコメントを通じて実施。将来像を実現するため個別計画、期間は平成19年から28年度までニーズの変化を見ながら適宣見直しを図っている。
≪石巻市産業振興プランについて~元気産業の創造に向けて≫
石巻市は石ノ森章太郎とゆかりの土地であるため指定管理者運営によって「石ノ森曼画館」を作り町おこしに活用している。市内の至る所に石ノ森キャラクターで彩られていた。石巻駅は漫画ステーションと銘打って、からくり人形・コインロッカー・お土産品など、あらゆるところに石ノ森作品が利用されていた。
(3)課題
人口減少、次世代を担う若年層の流出に歯止めをかけるため就労の場の確保と拡充。団塊の世代の退職が始まり技能の伝承、労働力不足の懸念から人材育成や高齢者、女性の活用。高付加価値による地域間競争での生き残り。大型スーパーにはない消費者に魅力的な中心市街地(商店)活性化。取り組みが一時的にならないよう持続的な発展に努めている。
(4)まとめ
豊明市は観光資源・産業は少ないが、来年度は桶狭間合戦450年にあたり豊明PRの絶好の機会を逃さないようにしたい。
10月22日(木曜日) 宮城県東松島市
人口 43,497人 面積101,86㎡
2005年に桃生郡矢本町・鳴瀬町の2町合併して東松島市が誕生した。日本三景の松島の東に位置するため東松島と命名した。
≪東松島市乗り合いタクシーらくらく号について≫
(1)目的
市内の民間バス路線が不採算によるため順次撤退していまい又コミュニティバスも利用が少なく1年ほどで撤退。公共交通機関のない空白地域が出来てしまい駅や病院へのアクセスなどの手段を持たない「交通弱者」と呼ばれる人が発生した。市民代表・タクシー会社・福祉関係者・商工会などにより地域交通システム検討委員会が設置されて検討した結果「デマンドタクシー方式」が選定された。
(2)取り組み/運行システム
乗り合いタクシーは「予約制」で自宅から目的地まで送迎する乗り合い型のデマント方式。事業実施は東松島市地域公共交通活性化協議会、運行は商工会が担っている。国の補助金を受けた3年間の試験運行である。
1回乗車300円 運行範囲は東松島市内(矢本町・鳴瀬町の2区域制の乗り継ぎ相互区間の乗り継ぎ型) タクシーチケットは市内商店で販売原則車内販売はない 商店には5%の手数料が入る。タクシー事業者との協力体制維持のため、乗客1人につき50円のインセンティブ乗車料をタクシー業界に支払う契約である。
らくらく号の借り上げ料
ジャンボタクシー(7人乗り) 1時間2300円
セダンタクシー (3人乗り)1時間2050円
運行システムはNTTが開発、電話予約で利用者とタクシー運行が分かるコンピューターシステムで一元的に管理している。
(3)課題
介護タクシーではないので一人で乗り降りできない人は利用できない。乗り合いとなるため途中下車して銀行などに寄ることは出来ない(再度予約して乗車しなければならない)。
(4 )まとめ
豊明市の巡回バス100円(高齢者幼児無料)との比較は難しい点があるが、過疎地には安価で便利なシステムだと思う。デマンドタクシーは全国的に普及しているが、住宅が密集している都市地域と農村漁業地域では地域性・需要に違いがある。民間タクシー会社との共存共栄を図りながら推進すべきである。
統一地方選挙の前半戦である愛知県議会議員選挙は、昨日投開票が行われ坂田憲治候補者が見事当選されました。おめでとうございます。
1ヵ月前に発生した東日本大震災の方々の供養を込めて、申し合わせ通り選挙カーは午前10時から午後6時までとして正直に、まっすぐに選挙を闘っておられました。
われわれ市会議員選挙も、公費で賄われる選挙カーに関してはボリュームは最大限まで上げずに午前10時から午後5時程度までと、申し合わせいたしました。
申し合わせですので拘束力はありません。守るか守らないかは、本人の自由です(ハンドマイクでおこなう駅前や交差点などで行う個人辻たち説法や個人演説会は申し合わせしていません)。
昨日、阿野八剣神社において選挙カー運転手・ウグイス嬢10名で4月24日統一地方選挙の必勝悲願と選挙カーの交通安全祈願 をおこなっていただきました。
また絶好の行楽日和となり一日市内パトロールをしていました。市内の公園は桜が満開で多くの方がお花見を楽しんでおられました。
闘いは始まっています。告示日まで一週間、投票日まで2週間となりました。残された時間、ただ、ただ
“まっすぐに進みます“
午前9時で、本日2回目の書き込みとなります。
旧の国道一号線、前後町と新栄町(落合)の境界にある落合橋南のトンネルにおいて4月9日(土曜日)22時前後に、二人組が「金を出せ」とバットで襲いかかって、男の人に怪我を負わせました。現金をとられる前に線路南方面に逃げて、近所の方に助けを求めました。
旧国道を封鎖して調査しましたが、犯人はまだ捕まっていません。気を付けるようにお願いいたします。
4月10日(日曜日)、午前8時20分現在