去年は反対したのに——-

本日より第4回定例会が開催されました(12月議会)。

職員給与減額に関して昨年の、対極の会派の反対討論です。

議案第64号 職員の給与に関する条例等の一部改正について討論をいたします。

本年の人事院勧告は、昨年に引き続きマイナス勧告となりました。これとあわせて定年延長への道筋や、非常勤職員に育児休業制度等を適用すること、採用試験制度の見直しや超過勤務の縮減、心の病で休職した職員の復帰促進策などに言及したことは評価できるものの、たびたび述べているように、労働基本権の制約を受ける公務員にとって、その代償措置の根幹たる人事院勧告でマイナス勧告が出されること自体に大きな問題があると考えます。

また、調整と称して、さかのぼって4月から引き下げた場合のマイナス分を12月に一気に引き去るという手法がとられてきましたが、実質的にこれは4月からの引き下げと同じであり、不利益不遡及の原則に反しています。

さらに今回は、民間企業の高齢職員の給与が下がっているとして、55歳を超える職員の俸給及び特別調整額の1.5%引き下げと、40歳台以上の職員の俸給の平均0.1%引き下げという特例的な引き下げ措置が初めて勧告されました。

年齢を理由にして一律に引き下げるということは、この間、人事院が年功的人事を是正し、能力実績主義を強化するというように提起してきた流れとも矛盾をしています。

現在、公務員の労働基本権を回復した上で、人事院勧告は廃止に向かうという検討もなされているところでありますが、働く人たちの権利が保障されないままに、またもやマイナス勧告が出され、給与引き下げが行われようとしていることを大変残念に思います。

民間が下がっているのだから、このご時世下がって当たり前」という声も聞かれますが、民間準拠は一つの指針とはなり得るとしても、今、労働者にとって深刻な問題なのは、官民格差ではなく、全体として労働に対する対価が低く見積もられがちになってきたことです。

公と民間で賃金を下げ合って人件費総額を減らすことはやめ、人々が互いの働きの価値を認め合い、社会全体がもっと労働に対する対価を増やしていく方向に仕向けていかなければ、労働者の貧困はますます拡大し、消費は落ち込み、景気悪化や少子化などさまざまな社会問題が進行するばかりです。

そうした意味でも、民間準拠を基本とする人事院勧告制度は時代にそぐわなくなってきたのかもしれません。

さて、当市においても、他の多くの地方自治体と同様に、これまで人勧どおりの引き下げを行ってきました。その是非もさることながら、国家公務員の改定にただそのまま倣って思考停止しているところに、市としての問題があります。

なぜ引き下げを行うのか、それによる削減額をどのように生かしていったらよいか、地域に及ぼす影響はどうかなど、主体的な政策判断に欠けるところが、どうにも歯がゆく感じます。

民間が下がっているから下げるのであれば、その削減額は、やりくりの中で消えてしまうようなあいまいな使い方ではなく、雇用対策の強化など、はっきりと失業者や貧困労働者へ向けた施策に振り向けられるべきであります。

一方で、給与勧告その本体以外に一連の人事院勧告として、これまでに示されてきた人事制度改革の理念や方向性などは、余り生かされてきておりません。

例えば、能力主義を強化する給与体系に変わりましたが、評価が機能せず、ほとんど従来どおりであったり、任期付職員など新しい任用制度の活用や、官製ワーキングプアとも呼ばれる非常勤職員の待遇改善など、必要とされることは何度求めても手をつけようとしておりません。

安易なばかりか、都合よく人勧の一部だけを切り取って使うようなやり方には賛同できませんので、この議案には反対をいたします

しかし今年度は根拠無く賛成討論をしました。1年間で何が変わって、去年は反対したのに、どうして賛成に回る事になったのか、一般市民の方には意味が分からない事でしょう。

去年の反対は一体何だったのでしょうか?

過去は過去と言い切る、市長を支えるという、会派のいい加減な姿が垣間見えた瞬間でした。

まさに会派のていを成し得ていません。あ~あ、困ったものです。

豊明軽トラ市

本日より第4回本会議です。通称12月議会と呼ばれているのですが11月末に開催するのは、人事院が職員給与引き下げの勧告をして、11月中に開いて給与引き下げを可決しないと12月のボーナスに影響が出るためで、そのために臨時会を開催するより11月末に前倒ししたほうが良いと以前聞きました。

豊明市も24年度から通年議会となりますので、何月議会と言う名称は自然に無くなると思います。

新城市の軽トラッ市は有名ですが、豊明市も昨日商工会主催で桜ケ丘公園内で豊明軽トラ市を開催しました。

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http://t-sougenji.jp/framepage2.htm大脇の曹源寺の大根まつりに合わせて初めての試みでした。

まだまだ新城の軽トラ市にはかないませんが、豊明市活性化のために豊明市&商工会も必死に頑張っています。

豊明が夕張になると吹聴している輩がいますが、決して夕張にはなりませんし、させません。

片翼飛行

片方の翼だけで飛ぼうとしても飛行機は飛びません。今の石川市政はまさに翼が一つしかない状態の片翼飛行を続けようとしています。もう一方の翼を市民と言う翼で飛ぼうとしても市民の人、特にサラリーマン世帯などはその漠然とした表現の意味が分からず無理が出ています。

市長室だより、タウンミーティングなどどんどんやっていただければ結構。しかし税金を使って行う以上、公平公正と言う観点が抜け落ちてはいけません。

その点を質しているだけで、左と言う表現を使うと共産党さんに怒られてしまいそうですが、低飛すらで飛べない理由をしっかり見極めるスタッフがいないのでしょう。

第4回定例会が11月30日から開催されます。大きな議案は部長制度廃止です。

議案告示日以前より説明を受けていた会派があったようですが、それって馴れ合いって言っていた矛盾はどうしたの?

議案の説明を受けていませんので、資料請求も含め総務委員会などで、どういう経緯で、いつから審議していたのか、大切な事は市民が決める、とか言っている過去の経緯や、タウンミーティングで市民の意見を問うたのか、等々の整合性はどうなのか。

唐突感の生煮えの状態の議案提出はどういう事なのか、議論して納得が得らられば、賛成いたします。

過去は過去、自分に都合の悪い事はいつも執拗な審議と切り捨てているのが気にかかりますが–

明日から第4回定例会が始まります。

平成23年豊明市議会第4回定例会会議日程

11月30日(水)
本会議 会議録署名議員の指名、会期の決定、諸報告、議案の上程・説明

12月 5日(月)本会議

市政に対する一般質問 < 個人: 6名 >
【早川直彦、藤江真理子、近藤善人、近藤千鶴、一色美智子、月岡修一】

12月 6日(火)本会議
市政に対する一般質問 < 個人: 5名 >
【 前山美恵子、杉浦光男、近藤惠子、山盛左千江、堀田勝司 】

12月 7日(水)本会議
市政に対する一般質問 < 個人: 5名 >
【川上裕、近藤郁子、毛受明宏 、伊藤清、三浦桂司

12月 9日(金)
本会議 議案に対する質疑、委員会付託

12月12日(月)
委員会 総務委員会

12月13日(火)
委員会 福祉文教委員会

12月14日(水)
委員会 建設消防委員会

12月 21日(水)本会議
各委員長の審査報告、同質疑、討論、採決、閉会

藤田トワイライトスターズワナビーズ定期演奏会Ⅲ

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いつも感じますが、イベント構成など成熟された大人とも中学・高校生とも違った独特の味が出ています。

卒業される学年の人達にとっては学生生活でのビックステージは最後との事です。それぞれ個性を醸し出していました。

演奏終了後少しペツトボトルツリーを眺めていました。政治の嫌な部分が忘れられるスバラシイ2時間半のステージでいた。

演奏後も学生たちは打ち上げなどで盛り上がった事だと思います。

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雇用を邪魔する円高

本日、16時より文化会館大ホールにおいて藤田保健衛生大学ビックバンド、トワイライトスターズワナビーズの定期演奏会が開催されます。入場無料で壮大な演奏を聴くことが出来ます。ぜひ足をお運びください。

演奏終了後はペットボトルツリーが艶やかな光を放っていますので、そちらの方もご見学ください。

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昨年(22年度)の模様です。

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http://miura.toyoake.org/?p=8807

一昨年(21年度)の模様です。

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http://miura.toyoake.org/?p=3863

今の為替水準では、特殊なモノ以外日本での製造業は壊滅する」といトヨタ自動車社長が述べられています。

政府も為替介入や円高対応策、中小企業の資金対策などを相次ぎ打ち出していますが、超円高が東日本大震災後、この東海地方の経済・雇用を大きく揺さぶっています。

さまざまな要因からドルが脆弱化してしまい、新たにヨーロッパのデフォルト問題、タイの大洪水といったリスク要因も加わってしまって、円高(株安)に歯止めを見い出せない状況が続いています。

海外旅行が安くなる、輸入品が安く買える等々メリットもあるのですが、やはり雇用まで輸出していまう側面が出てきています。

新卒者、若者の雇用の現状はこの地方でも一部の優秀な若者以外は大変厳しい状況です。

今回一般質問にも少し入れましたが、教育⇒雇用⇒犯罪というものは密接に関連致します。家庭的に十分な教育を受けられずに、勉強を続けたくても高校や大学に通えない子ども達などの対応は政治・行政の責任です。

十分な教育を受けられずに社会に出ても一般的には給与を多く頂ける仕事には就けません。結果、非正規雇用の給与では結婚に踏み切れず、少子化に歯止めがかからないスパイラル現象に陥っています。

市長は支援児童クラブの無料化反対理由でも、あいつらは「子育ては自己負担でやればいい」という勝手な解釈をされていますが、教育、犯罪と言う観点がすっぽり抜け落ちています。

短絡的発想や市長が出されるレベルの会報ではないという評判です。まぁ~市長の後援会だよりは誰が作成しているのか知りませんが——–

企業も工場を海外移転しているので、この地方の主幹産業である製造業という仕事自体が減少しているのが現状です。

http://blogs.yahoo.co.jp/friends1812000/folder/857750.html

メイツの障害者雇用にしても「生ゴミ堆肥センターを廃止した場合、雇用はどうするか」という点に関して、「新しい雇用先を見つければいいだけ」と他人事のようにバッサリ切り捨てた議員がいましたが、新しい雇用先が無いから苦悩しているのであって、「では新しい雇用先を教えてください」と言っても口ごもるだけで、新しい就職先などを何ら提示することは致しません。

まさに口から出まかせ状態で、彼ら彼女達の雇用は政治・行政が守れるところまで守らねばなりません。そういう会派・議員が豊明の与党を名乗っているのが悲劇です。

経産省は11月の月例経済報告のなかで、景気の基調判断を「緩やかに持ち直しているもののテンポは緩やかになっている」と言っていますが、ヨーロッパの債務危機や洪水問題など海外の景気の下振れ懸念が解消されない限り円高が続くと多くのエコノミストが語っています。

輸出、生産、個人消費等々は地方のレベルで解決できる問題ではありません。

あたかも解決できるような錯覚に陥る表現を繰り返す人もいます。市民の手で、市長の手腕で、新しい公共などで雇用を生み出して頂ければこの問題は解決しますが—–

私の知り合いの方や、年金受給者の方は、新しい公共よりも、自分の年金額が、物価スライド制で下がる事が気にかかると言われます。

子ども達の笑い声がこだまする街へ

オートバックスオートバックス2ペットボトルツリー

(文化会館前の装飾してある名物家庭と文化会館内のペットボトルツリーです。)

私は議員になって5回目の交流でしたが、豊ヶ岡学園との生徒との交流も20年以上経つそうです。

学園長が今年度交代して形式的ではなく説明等が丁寧にして頂きまして恐縮する次第です。

いつも思うのですが、「どうしてこの子ども達が豊ヶ岡学園のお世話になってしまうのか」というくらい純粋な顔をしている子ども達ばかりです。

今年度は豊ヶ岡学園の生徒たちとソフトバレー(ボールがやわらかい)で楽しいひと時を過ごしました。試合結果は言うまでもありません。

試合終了後、生徒たちとケーキ・ジュースの短い時間での懇親会でしたが、いつも子ども達に聞くのは「お父さん、お母さんや友達の夢は見ない?」とのことです。どの子ども一度は親の夢を見るとのことです。

わたしも二人の子どもの親です。親の悲しみ、友人の心配などやわらかく子ども達に諭す時間帯でもあります。

どういうはずみで豊ヶ岡学園にお世話になったかは聞きませんが、生徒たちの目は本当に純粋な目をしています。

懇親会で私の隣に座った生徒は「学園を卒業したらどうしたいの」という問いかけに「土木関係の仕事をしていたので、学園卒業後はそういう職業に就きたい」と言われました。

CIMG0538国や県もそうですが、豊明市においても入札制度改革で市外の業者でも金額が安ければいい」という方針を打ち出しています。この生徒が卒業する時に、希望する仕事があるのかと言われれば、そういう状況下ではないと思われます。

批判を覚悟で言えば、土木関係の仕事の多くは、学園卒業後の彼らたちの受け皿になっているという側面もあります。

彼との会話のなかで「ただ金額が安ければいい」と単純な主張を受け入れるわけには行かないと思いを強く持ちました。

いつも帰りに学園の生徒が作った陶芸品(コップ・湯のみ・花瓶等)を購入するのですが、今年度はコースター2個を買いました。大切に使おうと思います。

単純な男ですので、一時の感情で行動・発言してしまう時がありますが、子ども達の笑い声がこだまする街づくりという信念はびどうだ致しません。

昨夕パトロールのさい、県道57号線(瀬戸大府線・中央公園前交差点)から福祉体育館に向かう道路の途中で数台のパトカーが止まっていて何か検証していたので、事故かな?と思っていたのですが、本日の新聞ではミニバイクと高齢者の方の衝突事故で高齢者の方がお亡くなりになったとの記事を目にしました。

私が通りかかったのは事故から1時間以上経過していました。発生時間はPM5:05分との事ですので今の時期はちょうど日が暮れて事故が発生しやすいと言われる時間帯です。皆さんもご注意ください。

豊ヶ岡学園交流会

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満月の夕(ゆうべ)、心にしみる曲です。

昨日議会運営委員会が開催され12月議会の日程が確定しました。また一般質問は16人中最後となりました。

今日は豊ヶ岡学園との交流会です。

若い時は知らず知らずのうちに、悪さをしてしまう時があります。人間、失敗もあれば挫折もある。

それをばねに頑張ってほしいものです。、ただ今はそれだけしか言葉をかける事は出来ません。

しかし残念ながら世の中には一度犯した失敗をずっと繰り返し言い続ける人もいます。くじけるな、豊ヶ岡の若者たち。

学校規模・適正配置意見交換会

 

トレセン馬トレセン馬2

(弥冨トレーニングセンターにいる競走馬です。)

昨日は初めて学校適正化委員会に出席させていただきました。中央小学校の時は勝川での東舞祭、唐竹・大宮小学校の時はごみゼロ運動、委員会と重なり出席できませんでした。

聞いてはいたのですがどういう雰囲気で開催しているか現場を体験しました。

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小規模校・大規模校のそれぞれの悩みは違います。違って当然で、違わない方がおかしい。

ある方が言われていた質問で何故小規模校と大規模校の地元しか意見交換会をしない。また「PTA以外の地域の人の意見も取り入れるべきだ」という意見は同感です。

検討委員会の方の総活としては、「財政面に捉われず子ども達の目線で」と言われていました。

市民提案のアイデア五輪で金賞を受賞したからこそ、厳しい財政事情のなか、お金は生み出すものと新市長が言われるので、財政面も考えながら、子ども達の教育環境も考えつつというのが、教育委員会、政治・行政の役目です。

市内の通学時間・距離で「豊明市内には徒歩で1時間程度、距離で4キロ以上離れて通学する児童はいない」と言っていてましたが、それは直線距離での話、若王子は歩けば1時間15分、歩く距離にすれば4キロ以上はあります。どうもそういう面を曖昧にするという所が見受けられます。

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昨日の市政会会報について、「市長と意見が真っ向から違っているが、具体的に書いてあって分かりやすかった」。

もっとも三浦の写真は改選前に顔に怪我をして、あざが残ったままの写真だったので次回からは変えてもらおうと思います。

また表の収入の部では両方とも収入になっていました。

理性と良識のない人から、言論の府の議会の事を言われています。が、——-