事実を歪曲されて安井会長もご立腹です。市政改革の会の手法はいつもこうです。
5月に商工会の総会があります。商工会の要望だけ聞くのはおかしいと言いながら、タダ飯好きの親分と早川直彦議員は嬉しそうに手みやげをもらって帰ります。
安井会長のブログより引用しています。
http://www.geocities.jp/toyoakeakira/page041.html
もう我慢も限界に達した。3月議会予算特別委員会でのできごとである。安井が提出者代表で、市政会・清新会・公明・共産4会派で、保育園延長保育の無料化についての動機(提案)を提出し、代表の安井から動議の提案説明をさせていただきました。
その後、市政改革の会の山盛さちえ議員と早川直彦議員より質疑(質問)を受けました。我慢の限界は、その質疑と安井の答弁のやり取りの内溶である。
山盛さちえ議員と早川直彦議員のホームページ(ブログ)に委員会の出来事が、全くデタラメであるが、如何にも真実の如く事細かく記載されているのである。
当初安井もブログだけであるならば、我慢しようと考え心の内で一蹴しておいた。
しかし、である。4月18日に山盛さちえ議員の《まちづくり通信》、19日には、早川直彦議員の《後援会だより》が、豊明市全域に新聞折込にて発行された。これには、さすがに安井も我慢に耐えられず「委員会議事録」の公開をもって真実を皆様にお伝えしたく「市政を茶の間へ」号外を発行いたしました。
以下が山盛さちえ議員の3月16日付けのブログの抜粋です。(3月19日・28日・4月8日も同様記事記載)
動議提案者に、矛盾について質問したが、まともな答えは返ってこない。
予算審査で、総合的な子育て支援策の作成まで要求しながら、自分はここに書かれたこと以外は答える
必要がないと逃げる。そのうえ、しっかり答弁して欲しいなら文書にて質問せよと言いだした。まったく、ここは治外法権の村か・・・。
尚以上は、山盛の記憶によるメモと所見であり、会議録ではありませんのでご承知ください。
ここまでが、山盛議員のブログの書き込みの抜粋です。(自身の記憶と書けば何を書いても良いわけではありませんよ。)
以下が早川直彦議員の3月20日付けのブログの抜粋です。
提案者に対して山盛議員が質疑を行いましたが、『書いてある内容である』ということで、具体的な人数や財源に関わる部分や所得制限についての質疑をしてくれませんでした。
私も、山盛議員の質問に対する回答を聞きたいといっても受け入れてくれませんでした。
また、提案者から、『文章にて意見を提出するように』発言があり、『言論の府』と言われてる議会において、言論の自由をどのように考えているのでしょうか?納得いきません。
動議を出され、具体的な内容や財源の確保がわからない状況では賛成できないため、予算特別委員会では反対をしました。
ここまでが、早川直彦議員のブログの書き込みの抜粋です。(原文のままですので、誤字がありま
す。)
更に早川直彦議員の4月10日付けのブログの抜粋です。
提案者に対して山盛議員が動議の理由について質問しましたが、提案者は、『書いてある内容の通りである』という回答で、具体的な人数や財源に関わる部分、所得制限についての内容を全く回答してくれませんでした。私も、「提案した理由を聞きたい!」と質問しましたが、答えてくれませんでした。
最後には提案者から、『しっかり答弁をしてほしいのなら、文章にて質問をせよ!』という始末です。
“言論の府”と言われてる議会において、言論の自由をどのように考えているのでしょうか?いくらなんでもおかしすぎます。
動議を出され、提案者から具体的な内容や財源の確保がわからない状況では賛成できないため、予算特別委員会では反対をしました
ここまでが、早川直彦議員のブログの書き込みの抜粋です。(財源の確保は、提案者が考えることではなく行政側が考えることです。財源がなければ、動議に応じなければ良いことです。)
山盛議員の「まちづくり通信」・早川議員の「後援会だより」にも同様な文面が記載されていましたの
で委員会会議録を公表し両議員に抗議します。
市民の皆様以下の委員会会議録が、安井と山盛議員の発言部分の真実の内溶です。
毛受委員長:休憩中に安井委員より組替動議が提出されましたので、提出者より説明を願います。
安井委員:説明をなす。
毛受委員長:説明は終わりました。これより質疑に入ります。質疑のある方は挙手願います。
山盛委員:組替動議について、委員会で動議により要求できるものか。委員会での進め方も含めてお願 いする。
安井委員:組替動議はこのタイミングで差し支えないと考える。
山盛委員:それから
安井委員:あとは、当局の判断である。
山盛委員:拘束力は
安井委員:応じるかどうかだ。
山盛委員:この要求にか
安井委員:そのとおり
山盛委員:どのくらいの予算か
安井委員:800万円程度である。
山盛委員:保育料の無料化については、延長保育だけか。
安井委員:入っていない。
前山委員:児童クラブはそのままか。
安井委員:そのとおり
山盛委員:計画が提出されたが、それはどうなのか。
★毛受委員長:動議についてのみ質疑を
安井委員:平成25年以降の中間層向けの保育料の軽減は入っていない。児童クラブについては、当局案 どおり。
山盛委員:延長保育の所得制限は。
安井委員:ここにあるとおり。
山盛委員:予算の組み替え動議にしても議会として出す以上、考えていないのか。
安井委員:協議をしたが、組替以上には踏み込んでいない。
早川委員:答弁を
安井委員:ありません。
山盛委員:今後のことは答えたらダメなのか
。
★毛受委員長:この内溶について質疑してほしい。
山盛委員:背景があるはず。今までの保育料についても質疑したではないか、説明されたい。
安井委員:議論はしたが、それについては提案していないので答えられない。低所得者とか中間層とかではなく、全て無料化にする。
山盛委員:全員無料化について説明を。
★毛受委員長:内容がずれている。内溶について質疑を
山盛委員:延長保育料について、全員を無料化に決めた根拠は。
安井委員:年齢も若い保護者なので、市長の言う低所得者ではなく全員とした。
伊藤委員:保育料の負担があり、小学生の5,000円に比べても、もともと高いからか。
安井委員:そのとおり
山盛委員:バランスを取るためか。
安井委員:文書にして、まとめて質疑してほしい。きちんと答弁したいので。
山盛委員:口頭ではいけないのか。
毛受委員長:異議ありますか。
三浦委員:次に議論を進めてください。
毛受委員長:以上で、質疑を終結し、採決に入ります。 平成24年度一般会計予算の組替を求める動議については、原案のとおり決することにご異ありませんか(異議ありの声あり)
毛受委員長:ご異議がありますので、挙手により採決します。
平成24年度一般会計予算の組替を求める動議に賛成の方の挙手を願います。
(賛成者6名) 【山盛議員・早川議員・近藤(善)議員は賛成していません。】
毛受委員長:賛成者多数であります。よって、平成24年度一般会計予算の組替を求める動議について は、賛成多数により原案のとおり可決するものと決しました。
どうですか皆さんこの会議録が、安井と山盛議員との質疑と答弁のやのとりの真実です。毛受委員長から山盛議員の質疑に対しての注意はありますが、安井の答弁に対しての注意はありません。
山盛議員と早川議員二人のブログへの記載と新聞折込の会報に記載されている内容は、事実とまったく違い歪曲して記載をされていることが良くお解かりになったことと思います。早川議員についいは、一言発言しているだけです。(会議録については議会事務局にお問い合わせてください。)
会議録は事務局による要約筆記ですので、実際の発言と違っているところも在りますが凡そのニュアンスは、会議録のとおりであります。早川議員のブログに記載された『しっかり答弁をしてほしいのなら、文章にて質問をせよ!』については、自信の記憶では、「質疑に対して、しっかりと答弁したいので文章にて質疑していただきたい」と委員長に申し上げ委員会で諮っていただき異議なしとのことでありました。
その後、山盛議員と早川議員については、文章での質疑の提出は在りませんでしたので質疑を終結し採決を行いました。
市民の皆様お解かりですか。文章で質疑を提出されなかったことは、山盛議員は、動議について具体的な内容を答弁してほしいわけではなく、矢継ぎ早に質疑し、提出者を困らせたいだけであるのです