一身上の都合により(豊明市議会副議長就任のため)、一年間ブログ・フェイスブックを休ませて頂くこととなりました。
同時に子ども見守り隊や自車でのセキュリティ―ポリス愛知の拡声器での啓発活動も休止いたします。
なお白黒パトロールでの拡声器防犯活動は私以外の隊員の方が活動されていますので、お間違えのないようにお願いいたします。
来年の今頃にはリニューアルして始めたいと思います。
三浦桂司
一身上の都合により(豊明市議会副議長就任のため)、一年間ブログ・フェイスブックを休ませて頂くこととなりました。
同時に子ども見守り隊や自車でのセキュリティ―ポリス愛知の拡声器での啓発活動も休止いたします。
なお白黒パトロールでの拡声器防犯活動は私以外の隊員の方が活動されていますので、お間違えのないようにお願いいたします。
来年の今頃にはリニューアルして始めたいと思います。
三浦桂司
今日は開会議会(今までの臨時議会)です
本日より来年4月30日まで豊明市は通年議会となり、議長の権限でいつでも議会を開催できます。
本日の主な議題は一般会計の繰越明許費に関わる報告、固定資産評価委員の選任、国保・介護の専決処分の承認と24年度豊明市議会の議会の人事などです。
どんなに苦しくても、お天と様は昇らっせる。以前きんさん、ぎんさんがテレビで語っておられました。
一昨日の阿野町にある終末処理場跡地を見て区の役員さんは、「早く取り壊すように市に要望する」と一致した意見でした。
終末処理場跡地に火葬場の建設という話が出て久しいですが、建設費の問題、地盤の液状化の問題、河川から何メートル離れていないといけないという問題がナカナカクリア出来ず放置されたままです。
私を含め過去多くの議員さんが一般質問をいたしましたが、一番大きな問題は取り壊すだけでも1億近い資金が必要とされることです。
地域に密着する部分と豊明市全体の見渡せる視野、地域の利益と豊明市の利益が相反する場合があります。
豊明市の利益と愛知県や国の利益も同様です。基準は常識の範囲内としか言いようがありません。
≪使用済み核燃料の再利用に向け、試験が進む日本原燃の再処理工場 (青森県六ケ所村) は、仮に稼働させなくても、維持費だけで年間1100億円もの費用がかかることが、政府の資料や日本原燃への取材でわかった。≫(青森)
原発廃止論が盛んですが、当事者の福井県おおい町議会が原発容認を大多数で可決しました。また浜岡原発がある御前崎市は津波防波壁建設特需があって原発がある地元は揺れています。(福井/静岡)
総論と各論、原発は危険だが地元経済に与える影響や雇用問題が大きく影響したのでしょうか。原発がある地域が危険を覚悟で原発を容認して、電気を消費する地域が反対するというねじれた図式となっています。
すでに作ってしまった原発やハコモノは維持するだけで多額の費用がかかるものです。
節電、太陽光、風力発電の推進と言いますが、大口需要がある自動車業などは昨年のような土日稼働は負担が大きくダメだと言っています。行政サイドも昨年は土日に保育園などを開園しました。
ワンフレーズは耳触りが良いですが、その先を見つめながら出来ることをコツコツと進めてまいります。
阿野区は今年度、豊明市交通安全モデル地区に指定されました。毎月0の日に、子ども見守り隊の方とともに区役員・子ども会・婦人会さんが危険個所に立つ事となりました。
今日は雨の一日、市役所に缶詰めになりそうです。豊明市議会もさまざまな問題を抱えながら5月臨時会、6月議会を迎えようとしています。
安ければどこかに無理が行く。広島福山でのビジネスホテルでの火災も同様のようです。とにかく過当競争でお客さんを集めることが優先順位となって、防火対策などに廻すお金がない」というのが実情だったとの報道です。
最近ラブホテルやビジネスホテルをホテル代わりに利用する家族連れ観光客が増えていると聞きます。ホテル側も生命線である安全性をないがしろにしても売上を上げなければ倒産してしまいます。
視察でもビジネスホテルを利用しますが、飛び降り自殺や不意の転落防止のために窓から外に出られない構造のビジネスホテルがあるのも事実です。一部の民間企業(真面目が多数ですが)は適正基準という法やモラルを無視してでも生き残りをかけています。
昨日阿野神社での月次祭(つきなみさい)のあと区の役員さんとともに阿野区内の危険個所・問題箇所を自転車で視察する区内巡視に出かけました。
第2東名の高架下の有効利用、廃墟となっている終末処理場跡(ゆうれい屋敷のようになっています子)の撤去問題はナカナカ前に進みません。
机上の危険個所と現実に目にするのとでは違ってきます。「まず私は現場を見て」という主義を貫いています。
ウチの地域は田地と住宅地が混在している地域です。何世代も住み続けている世代と新しく転入してこられた方との融和を図ることも仕事です。下記の右の写真(現状畑)は豊明が村から町だった時代に火葬場(地元では焼き場と呼びます)があった個所です。いまは知立市や八事霊園にお願いしていますが、豊明市も古い地域では、それぞれの地域に火葬場がありました。
区内巡視の後、反省会、その後文化会館で開催されているみどりの文化祭に伺いました。個人的に生け花や作品を見たりする空間が好きです。
近所の方も多数出展されていました。みなさん凄いなぁ~と思います。
夜は近所の方がご逝去されましたので通夜に伺いました。
保守系議員は縄張り意識がどうたらと言っています。
何十年、何百年続いている神事、行事はその地域地域の歴史・文化があって続いているものです。改革・改革という中身のないスローガンだけで変化させることは容易では無いし出来ません。
大脇の梯子獅子を部外者が採算性が悪い、あそことここを変えろ」と言われても内部で頑張って運営しておられる方から見れば納得できるものではありません。
国・地方の借金は1,000兆円を超えてプライマリーバランスどころか返済できない気の遠くなるような所まで来ています。
私の考える改革というのは数十年続くであろう少子高齢化社会、今のままでは年金・医療・介護制度は需給バランスから見れば近い将来破たんします。
目先の負担は嫌ですが、嫌がっていては制度維持は不可能です。生半可な構造改革では社会保障制度は維持できないでしょう。
安心して子どもが産めて、安全に暮らせて、安心して老後が過ごせる社会にするため、誰が、いくら、どのように負担を分かち合うか正面から議論すべきです。デフレ社会・グローバル社会では雇用が縮小する問題も議論しなければなりません。
民主党政権はちゃらんぽらんですが、自民党も消費税増税の議論の俎上に上がりどの部分が悪いのか、しっかり議論すべきだと考えます。
昨日ダンスクラブが100名以上の児童の参加申込みで立ちあがりました。口では子どもにつけを廻さないと言っていますが、私達は現状の社会保障を維持させるためにこの子ども達に負担の先送りをしています。
グラウンドでは少年野球の子ども達が元気に野球をしていました。
昨日、青色防犯灯講習会が日進市の東山地区にある日生東山園集会所で19時より開催されましたので6名で講習に行きました。
自分達の町・自分達の住む地域は自分達で守ろうはどこの市町も同じです。
青色防犯灯搭載車に乗るには、愛知署が開催するこの講習を受けなければなりません。期限は2年で前回は確か東郷町で受けた記憶があります。こういう期限はついつい忘れがちになるものです。
行きに車の空気が少なくパンクかも?と思いスタンドへ駆けつけました。パンクでした。先般も嫁さんの車が道中にパンクしてこういう事は続くもんです。
東山地区周辺の方で講習される方も80名ほどおられ日進の各地域も青色防犯灯パトロールなどが盛んに行われています。
愛知署の生活安全課からの伝言を少し、これはすべてのボランティアに通じるものです。
気負わず、気楽に、安全に
無理やりやったり、やらされ感があったらボランティア・NPOは長続きしないものです
こういう見守り・防犯活動は目立つ形で行う、積極的な挨拶・声かけを行う、危険な行為は避ける。(犯人を捕まえようとはせず通報だけで良い)が、3点セットであると言われました。
愛知署管内でもこういう豊明・日進は活動が活発に行われており犯罪件数が減少しています。
東山園集会所の役員さんには、横から入れて頂き大変お世話になりました。ありがとうございました。
いよいよ5月16日より通年議会となります。平成24年度定例会を5月16日に市長より招集することが告示されました。
日程は5月16日一日、繰越明許の報告に続いて、固定資産評価員の選任に続き専決処分の承認があります。
あれっ?この固定資産評価員は本来市民生活部長が兼任するポストのはずです。市民生活部長を任命せずに副市長の事務取扱にしたので副市長が兼任するのが筋ですが、税務課長が選任されています。どうしてでしょう???
3月議会でも問題視した国民健康保険、介護保険も専決処分したので承認してほしいとの事です。制度の内容も知らずに提案した国保・介護の10%削減はどうしたのでしょう?舌の根も乾かぬうちにの「3歩けば意見を変える」の得意なダッチロール作戦でしょうか?
この専決処分をむやみやたらと連発したのは、元鹿児島県阿久根市長でした。結果、リコール、解散、自ら落選しました。愚者は歴史を学ばないと言います。さて豊明市はどうなるのでしょう。
昨日から豊明市もクールビズとなりました。そういえば議会運営委員会で「豊明市もクールビズが、スーパークールビズが何とかかんとか—–」というトンチンカンな事を言って食い下がっていた議員がいました。
クールビズは常識の範囲内です。と言いましたが「何が常識なの?」と言っていました。
その議員は本会議場でTシャツっぽいカットソー姿でしたので議長から注意されていました。男性議員が目的のないTシャツ姿で本会議に臨んでいいのか?「常識の範囲内です」再度言ってこの議題は終えました。
高速バス事故で判明したように規制緩和がもたらす安全放棄という側面に目をつむりがちです。規制緩和すればするほど業者や企業は日雇いや短期採用で人件費を削減して継続的雇用の正社員がマスマス減少していきます。このような規制緩和の無理・しわ寄せは観光会社ではなくバスドライバーに及びました。事故が起きた時だけドライバーの改善待遇・夜間ドライバー二人制を叫びながらも運賃(値段)が安いところを選びがちです。
正社員でしっかり給料を頂いている方、仕事をリタイヤされしっかり年金を頂いている方と短期雇用の方には格差が生じて温度差は相当のものがあります。この部分をどうするかというのが行政と政治の役割です。
規制緩和がもたらすのはデフレ、価格競争です。こういう短期雇用問題が発生するという事を置き去りにする。利用者サイドだけから見て安全確保も考えずただやみくもに「安ければいい」という発想を発信すべきではないと私は考えます。
安価で質が良いモノを作ることが1番です。
しかし大企業が利益を出している裏側には豊明市にあるような中小零細企業が苦しみながら汗を流しているからです。物事を一面的方面から見て発言する。一部の人の意見だけを聞いて「そうだ、そうだ」と発信する。
東電社員の夏のボーナス見送りという記事を目にしました。当然だと思う反面、優秀な従業員の海外流出、住宅ローン・子どもへの学費を抱えた家庭もいるんだろうな」と思う自分がいます。
一部の議員(市政改革の会)は都合のいい部分だけ他市町と比較して、自分たちの考えが正義で常識だと思っていますのでホトホト左様に手を焼きます。
★専決処分とは
本来なら議会の議決が必要な事項を、首長が議会に諮らず自分で決めること。地方自治法に基づく行為。緊急で、議会を招集する時間がない時など限られた場合にのみ認められている。また、同法では、専決処分をした場合は次の議会で報告し、承認を求めなければならないと定めているが、不承認でもその効力に影響はない。
どうも風邪が治りきりません。昨日議会運営委員長として最後となる?議会運営委員会、議会だより編集委員会をこなしました。
議会だよりは24年度から年8回ほどの発行となり、議会だより編集委員会も忙しくなります(議会運営委員会が担当しています)。
まだ風邪薬を服用しています。最近の薬は眠気が来ないと言いますが、委員会が始まるころすこし頭が熱く咳も止まらず見苦しい進行になってしまいました。
この5月16日より豊明市議会は市で全国で2番目の通年議会になります。開会議会(従来の臨時会)会期は5月16日より来年の4月30日までいつでも開くことが出来るようになります。
朝から雷が落ちたのか?東邦ガスの車がサイレンを鳴らして市役所周辺を走り回っていました。また沓掛町徳田でのその他火災の煙が高く舞い上がっているのが見えました。
午後からは24年度の議会役員人事選考などがあり夕方まで市役所に詰めていました。
夜文化会館小ホールにおいて坂田憲治県政報告会が開催されましたので伺ってきました。小ホールでしたので立ち見が出るほどの盛況ぶりで坂田県会の人徳の賜物でしょう。
入口では鈴木淳司前衆議院議員がのぼり旗を持って出迎えて頂きました。関後援会長、石川市長、平野議長に続いて東京から鈴木政二参議院議員、藤川政人参議院議員も駆けつけました。
位置が遠かったので主役の写真がイマイチ綺麗に撮れませんでした。
わたしが市政報告会をしても30名ほどしか集まって頂けませんが(近所の方々のみです)いつ見ても坂田県会の集客力はすごいなぁ~と感心します。その分自分の足で動くのが私の特徴です。
県政報告会が終わった後、見慣れた子どもたちの集団がウロウロしています。「どうしたの?」と聞くと
5月13日に控えたみどりの文化祭のリハーサルを終えて帰るところだとの事です。週末の5月12日はアリン(小ホール)、13日にはみどりの文化祭(大ホール・ギャラリー)が開催されます。
沓掛中学校ではテスト週間に入って早朝の部活練習がありませんのでテストが終わるまで早朝パトはお休みです。
今日はゼロの日です。と言ってもまぁ~いつもと変わりません。いつもの場所でいつもの時間、子ども達の交通当番を行っています。
東日本大震災・竜巻の模様がテレビの画面やユゥチューブから流れ私たちはその視感から大惨事の惨さを目にします。
また実態なき甘い言葉からの偽善・欺瞞・覚醒の言葉にしびれ片方に大きく流れがちです。出来ないメニューをずらっと並べて「どうでしょうか」と市民の前に提示する。「うん、今までよりはよさそうだ」——しかし結果が伴わないので期待が失望に変わる。
「民間企業は厳しい価格競争をしている。だから入札改革だ」といつもの市長のせりふですが、民間は利益が出ない個所には手を出しません。価格破壊、低価格競争の結果がバス事故で、しわ寄せはいつも立場の弱いところに押し寄せます。
自分の立ち位置はしっかり確保しておいて「ああせい・こうせい・こうすべきだ」という強い声に押されないよう心がけています。
競争原理だけで物事が通用するのなら行政も議員もいりません。自分で稼いだ金で自分の生活を営むという基本に立ち返るだけです。そういう社会にしてはいけない」社会的ルールを作り皆で助け合う町にしなければなりません。
むごたらしい殺人を犯した者は死刑ですが、殺人者の命を奪う事はどうなのか?自分の家族を無残に殺された人が死刑廃止論主張できるか?人は矛盾の中で生きています。
矛盾とウソは違います。やっかいなのは矛盾・ウソは人のせいだ!!と主張する人たちです。
男が殺される、男が殺される、みんながそれに賛成したのです。
やっぱり僕も誰かを叱るだろ(てんびんばかり)。
心に沁み込んできます。
自ら動かず斜に構えて自分勝手な発言だけを繰り返すわけにはいきません。この街の成長をあきらめす、安心して暮らせる街を作ります。
今日は議会運営委員会、議会だより編集委員会、会派会議があります。