24年度、福祉文教委員会行政視察

福祉文教行政視察

平成24年10月29日~31日

兵庫県加古川市 :中学校区連携ユニット12について

山口県下関市 :下関生涯学習プラザ・ドリームシップについて

福岡県北九州市 : 年長者研修大学校について

参加議員

一色美智子 村山金敏 月岡修一 伊藤清 三浦桂司 毛受明宏 藤江真理子

随行職員

教育部長 議事課課長補佐

10月29日 (兵庫県加古川市)

中学校区連携ユニット12について

平成19年より市の重点行動計画において校種間連携の推進を最上位目的として取り組む

平成21年に事業名を「中学校区連携ユニット12」と改めた

保育園・幼稚園から中学校までの連続した学びの充実、小1プロブレムや中1ギャップの緩和、家庭や地域との連携強化、今後学校園支援ボランティアとの協力体制を整え、家庭・地域との連携を強め、知・徳・体の生きる力の育成を目指している。

加古川教育ビジョンにおいて、ともに生きるこころ豊かな人づくりをテーマとして中学校区連携ユニット12を活用、

① 啓発期(ホップ) 平成19年~21年、学校園、家庭・地域に啓発

② 充実期(ステップ)平成22年~24年、各ユニットの課題解決のため特色ある活動を支援

③ 発展期(ジャンプ)ユニットごとの課題解決に役立つものを取り入れ、ユニット間の連携

加古川市

現在

① 事例集の作成

② 連続した学びに向けて取り組みの充実

③ 連続した育ちに向けての取り組みの充実

④ 青少年育成連絡協議会との連携

⑤ 学校園支園ボランティアとの協力体制の充実

⑥ 学校・地域への情報発信

具体的な取り組み内容(例・「言葉の力」の育成プログラム)

・中学校は中学3年間で、社会に通用する「ことばの力」を身につけさせる

・小学校は小学校6年間で、「ことばの力」の基礎を身につけさせる

・保育園・幼稚園では、幼児期からの「ことばの魅力」にふれさせる。

10月30日 (山口県下関市)

下関生涯学習プラザ・ドリームシップについて

下関生涯学習プラザ(下関市立中央図書館併用)

1、敷地面積 4,618,89

2、延床面積 16,400

3、施設構成

基本

下関の中央図書館として図書館機能の中核を担うとともに、ほかの図書館(6館)、県立図書館としての相互利用、学校図書館との連携、市内外の教育施設や文化施設とのネットワーク化、広域的サービスを行う

事業概要 下関図書館、中央公民館、下関文化会館、下関婦人会館の再編整備

市民により質の高い文化・芸術、生涯学習の場を提供、個人や各団体の活動拠点とする。

民間経営のノウハウ・技術力を生かし、公設民営(DBO)方式とした。

財政支出の削減、財政運営の効率化のため民間の経営能力、技術的能力の積極的活用

利用状況(23年度)

利用率 大ホール・小ホール53、2% ソコン稼動率4、4%

大ホール41%、小ホール40%、多目的ホール53%

利用者数(22・23年度) 22年度21万人 23年度18万6千人

下関下関2

大ホールは805席、しかし隣接した市民会館は1,500席の座席があった。

10月31日(福岡県北九州市)

年長者研修大学校について 周望(しゅうぼう)学舎現地視察

60歳からの青春宣言

周望学舎研修コース 一般

月曜: 国際情報コース 地域ふれあいコース

火曜: 健康づくりサポートコース ふるさと文化コース

水曜: 歴史に学ぶコース 健康ダイエットコース

木曜: 心と体の健康コース 生活情報コース

金曜: アジアを学ぶコース 健康管理コース

★利用者(受講生)の声

自らの心と体のよりよい健康状態の推進、維持するとともに介護予防に関わる知識・技能を習得する多岐にわたるカリキュラムが設定されていて健康に関しての関心・理解を深めた。

周望

周望学舎実技コース

月曜: 社交ダンス入門コース 書道入門コース

火曜: 花と野菜作りコース

水曜: 歴史に学ぶコース 健康ダイエットコース

木曜: 写真入門(デジカメ)コース

金曜: 陶芸コース

★利用者(受講生)の声

社会福祉協議会の活動、地域づくりと生涯学習の関わり、コミュニケーションの取り方など新たに視点で学ぶことが出来た。

学舎の一日

9:15登校⇒9:30ホームルーム⇒10:00一時間目⇒12:00二時間目⇒13:00昼休み⇒15:00⇒清掃 15:15下校

研修期間と応募概要

毎年4月~翌年3月までの1年間、おおむね週1回の通学、年に1~2回の宿泊研修あり

応募資格 北九州市に在住し、4月1日現在60歳以上の方

受講料 年間24,000円、行事に関する経費、コースの教材費は別途必要