伊賀市議会議員、稲森としなお議員のツィッターより
豊明市議会から伊賀市へ視察に
豊明市議会の山盛さちえ議員ら無所属市民派の5人が伊賀市議会の議会報告会や議会基本条例について視察に来られました。
朝10時から上野南部地区の議会報告会、13時からは市役所で安本議長から議会基本条例の説明&意見交換、夜は青山の矢持地区の議会報告会まで同行しました。
ある意味、議会基本条例はブームみないなところがあって豊明市では何の議論もなくインスタントの議会基本条例を6月に制定したとのこと。伊賀市では議員間の活発な議論、そして約500人の市民の前に説明に行き、制定した経緯があります。ぜひ豊明市でももっと議論をつくし、議会全体で共有できる誇れるものに変えていっていただければと思います。
僕自身もじっくり議会報告会の市民の声を聞くいい機会になりました。
特に矢持地区では地区の役員さんが「しっかりこの地区のことを印象に残して帰って!」と話しかけてくれました。市内でももっとも山深い地区のひとつで、高齢化も進み、道路整備を求める声も強く、「取り残さないでほしい」という悲壮感すら感じ取ることができました。
以上 稲森議員のツイッターより
★青山の矢持地区センターとは、伊賀市は合近隣市街と合併をして、旧青山町の廃校となった小学校を地域の人が活動拠点として利用しています。中心部から20キロ以上は離れている山の中にあります。矢持地区センターへの交通手段は日中数本の巡回バスしかありません。
★インスタントの議会基本条例と言い切るのは失礼ではないでしょうか、彼は(所属政党・社民党)、日本国憲法は、誰が、どのように、何日間で作られたか、彼は知らないようです。
稲森としなお議員は、私との会話の中で、「山盛議員たちは電車で来た。交通手段の無い道中は(伊賀市役所から青山の矢持地区センターまで)、わたしが車に乗せて送迎した。という虚偽の証言でした。
(23年10月の視察収支報告書では、②市役所から③矢持地地区センターまで、巡回バスを利用したという虚偽の報告書を提出、24年4月の訂正して再提出した最終の報告書では、③矢持地地区センターから伊勢中川駅から乗車した事になっている。伊勢中川駅まで20キロ以上ある。)
午後9時過ぎに矢持地区センターの議会報告会が終了後は、私の車で青山町駅まで送迎した。」という証言記録があります。(すでに関係機関に渡っています。)
山盛さちえ議員は、政治倫理委員会のなかで、「私は稲森議員に口裏合わせの依頼していない。彼が何を言ったかはしらない」と突き放した証言をしています。
ということは、稲森議員が、勝手に「山盛議員たちは電車で来た。——–」と証言したのでしょうか?
仮にそうならば、稲森議員は窮地に陥る事になります。稲森議員に問い合わせても、私の☎には出る事はありません。
憶測の域を超えませんが、一般論・普通に考えれば、二人の間で口裏合わせをしたと考えられますが、どちらが、ウソをついているのでしょう。
山盛さちえ議員の言うように、二人の間で口裏合わせはなかったのでしょうか?
本日は、25年9月定例月議会、本会議最終日となる予定です。