市政会会報、本日6月30日の中日新聞(毎日新聞・日経新聞)、朝日新聞に新聞折り込みをしました。(読売新聞系はスイマセン)
文字が多めとなりましたが、平野会長を始め、会員各位による力作です。
坂田けんじ後援会のチラシも折り込まれています。ぜひご一読をお願いします。
本日、交通事故ゼロの日です。早朝パトロールから始まります。いつものように、いつもの場所での立ち番です。
朝の廃品回収の折に、子ども会の保護者の方数名に、再度豊明市子育て支援金について伺いました。全員が、「1回きりの5千円よりも、放課後児童クラブ、児童館拡充、病児・病後児保育をもっと充実させてほしい」とのことで、地域要望の充実の声も多く聞きました。
また、「豊明市は何か子育てしにくいよね」との声も頂きました。
税金を預かり、どこに再分配するか、高齢化が進んで、どうしても医療費・介護費用に多大なお金が必要となって、子育ての方に資金が流れにくい構造になっています。
名古屋市と豊根村が同じ愛知県なら、高齢者も児童も同じ豊明市民です。
しかし、今までのように、国からの交付金・補助金、市債などをいつまで発行して予算が組めるか、予測不可能です。
ざっくりですが、450万円の年収の人が、あちこちから借金しながら1千万円を使い続けることは、いつまでも出来ません。
縮小、削減を盛んに強調する人がいますが、わかっています。それより、税収を上げる政策を考え、実行していかないと、いけません。————————————————————————————
夕方、我が家の次男坊をトリミングに連れて行きました。洋犬は毛の伸びが早いですね。その間、競馬(宝塚記念)とゴルフのテレビ観戦でした。
同年の経営する理容師の所へ2ヶ月に一度通う、わたしの散髪代(2,000円)の2、5倍以上ですが、凛々しくなって帰ってきました。
坂田けんじ県政報告会と、順番が逆になりました。
昨日土曜日の午後より、年/2回 開催される中央小学校ネットワーク会議に伺ってきました。
本来なら、管理棟2階のオープンスペースで開催されるのですが、教室数が不足しているので、現在仮教室として使用しています。下記写真右側は仮設プレハブ教室が取り壊されるまでは、オープンスペースで、広々とした空間でした。
今は休憩時間ともなると、左右の教室から児童が一斉に出入りするので、廊下は大混雑します。
6月定例月議会では、オープンスペースを含めた空き教室は何教室あるのか。などの質問をしていた議員もいましたが、突然の災害発生時の避難経路の確保がままならない、また過去には、音楽教室の横に普通教室があって、授業に弊害が出ていました。
現場を知らず、机上の空論の議員がいます。机上の議論は、役人が行う。現場の生の声を議員が届ける。そう思っています。
さて、ネットワーク会議の講師は前原外科小児科医師の杉山由賀里氏で、内容は「最近の気になる子ども達の様子について——–発達障がいを持つ子供」についてでした。
発達障がいについての数々の事例に対して、「何か一つは、自分に該当するんじゃないか」そんな感想をもった講演でした。(わたしは二つ該当しました。)
広汎性発達障害については、分かっているようで理解していない部分があります。
もしかしたら、あの人はそうかもしれない。自分はこうかも知れないという貴重なお話を聞かせて頂きました。
障がいを持っている児童も、成長、発達する。周りのサポート、環境変化で成長のスピードも違ってくるとの説明でした。
突然、大声で叫ぶ人、あなたの周りには、いませんか? わたしの周りには、少しいます。—————————————————————————————-
今朝、阿野子ども会では、廃品回収がありました。今年度は、阿野東・阿野西子ども会の回収日を合わせているようです。————–
お手伝いしながら、私より、若い世代のお父さんお母さんの意見を聞かせて頂く場でもあります。
昨晩、文化会館において、坂田けんじ県政報告会が盛大に開催されました。
副会長の近藤氏の開会あいさつの後
豊明市長が、人口減少・アセットマネジメントについて
堀田勝司議長からは、豊明発展のため、県道名古屋岡崎線の早期開通や豊明市議会として南部地域の開発を推進していることや、週明けに発行する市政会会報の紹介などの挨拶のあと
主役である坂田けんじ愛知県議会議員より、自民党政調会長になった事や、プロジェクターを使って、議会の一日を分かりやすく説明して
その後、鈴木じゅんじ代議士より、集団的自衛権、TPP、農協解体問題。
酒井やすゆき参議院議員より、消費税増税、リニア新幹線がもたらす、この地域への良い点や課題点。
最後に、藤川まさひと参議院議員(愛知県連会長)より、様々な視点からあいさつがありました。
藤川まさひと、酒井やすゆき参議院議員は、県会議員出身の参議院議員で、坂田けんじ県会議員と同僚だった経緯もあり、また自民党政調会長を経験ののち国政へ進出されました
藤川まさひと県連会長は、昨日愛知県内を飛び回って、最後に豊明市へ来られました。自民党が下野した時、県内から衆議院議員がいなくなり、孤軍奮闘した経験があります。昨日は、豊明市の友好自治体である豊根村(富山地区)にも視察に出かけたと報告されていました。
豊根村の富山地区(旧富山村)には、金融機関はありません。コンビニもありません。今年度から小中学校は廃校となって、郵便物などは飯田市に頼っています。
こういう豊根村、豊根地区に住むお爺ちゃん、おばあちゃんの生活をどうやって守っていくのか、名古屋も愛知県なら豊明も愛知県、そして過疎化が進む豊根村富山地区に住むお年寄りも愛知県人です。
このような人の生活を守っていくのが、行政や議員の仕事です。
坂田けんじ愛知県会議員は、今年度自民党政調会長に就任して、愛知県の予算を握るキーマンとなりました。豊明市に予算を引っ張ってきてほしいのは、もちろんですが豊根村に住むお爺ちゃん、お婆ちゃん、子ども達のためにも予算配分を考えてほしい。そう言われていました。
坂田けんじなら出来る。だから二期目で政調会長に就任できたのです。
過疎化が進行する、豊根村の富山地区などを守るには、ゆるやかな成長を続けるしか道は無い、その思いを強く持って活動を続けます。
大きな夢と厳しい現実の狭間で、今日も政治は動いています。
昨朝、阿野琵琶ヶ池において、豊明市消防本部職員が水難救助訓練を行いました。正式に認められているわけではありませんが、琵琶ヶ池は連日釣りをする人が遠方から訪れます。トイレ問題など、地域ではマナーが問題になっています。
さて、琵琶ヶ池でおぼれた人がいると想定で、救助訓練が始まりました。実際には、こんなに早く、このボリュームで、消防本部職員が駆け付ける事は出来ません。
救助に向かう消防職員です。
まだ、未明者がいるという想定での訓練です。現場本部が設置されて、救命ボートでの捜索を始めました。
今回は本格的救助訓練でした。
実際に事故に遭遇した場合、このような機材や道具が整っているわけではありません。
空のペットボトル(2リットル)の活用などで体を浮かせる事は出来ますが、救助までは及ばないのが現実です。う~ん、あまり近づかない事ぐらいしか、頭に浮かびません。
ご苦労様でした。
その後、市政会会報を豊明市内新聞店に持参しました。
午後から鈴木じゅんじ事務所・豊明市自民党第7選挙区支部合同での秋に開催予定の、時局講演会の日程調整、セキュリティーポリス愛知のNPO法人解散手続きの打ち合わせ等々が続きました。
今日は、午後より中央小学校ネットワーク会議、夜は文化会館にて、坂田けんじ県政報告会が開催されます。
6月定例月議会が閉会しました。7月は、チラシ、会報が飛び交う暑い夏になりそうです。
子育て給付金、生活支援金に対して、その議案、内容よりも職員アンケートに注目が集まって、職員アンケートの是非を問うようなマスコミ報道でした。
わたしは一貫して、バラマキよりも将来への種まきを主張してまいりました。その思い、信念にかわりありません。
少子高齢化で、みんなで力を合わせないと乗り越えられない時期に、公金を不正請求・不正受給しても反省しない、パフォーマーの土俵に上がるわけにはいきません。
「空中戦でやり合ってるね」と言われる方がおられますが、わたしは彼女たちの発信するブログ、フェイスブックを見ません。(あんなこと言ってる。こんな事書いてると教えてくれる廻りの方はいますが)
さて、本日は午前9時30分から、阿野琵琶ヶ池において、豊明市水防、消防訓練(こんな名称だったかな?)が開催されます。今まで数回にわたり練習していた消防職員の姿を見ました。
それにしても、消防職員の新規採用が無いという事が、心に引っかかったままです。
≪生活支援給付金≫ 非課税者 一人当たり5,000円で一回限り 生活保護世帯には、給付されず!!
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4月28日 市長から副市長担当部長に一人当たり5,000円支給指示
↓ (この間、議論はありませんでした)
5月8日 突然、幹部会で説明して5月16日の開会議会で議案として上程(提案)
≪子育て支援給付金≫ 児童一人当たり一回限り 5,000円
この6月定例月議会初日に、7月から議会選出の農業委員に推薦されました。また、JA阿野東総代も再任推薦(3年任期)されました。ということで、自分の田畑を遊休地に出来ません。
昨日午後、すっかり刃が丸くなってしまった、草刈り機の刃を交換。春から3度目の交換となりますがが、ここまで使う人はいないと思います。
↓
いざ、草刈りへ (下記左がビフォー、右がアフター)
写真で見ると、さほど刈れていないように感じますが、2~3日すると草が枯れるので、それから処分します。腰の方は、まだまだですが、だまし騙し、動かしています。——————————————————————————————————
さて、本日は、6月定例月議会最終日です。請願、陳情、議案に対しての討論、採決があります。議員それぞれ選出された背景や、政治信条が違いますので、賛否がわかれます。政策論争は大いに結構。
しかし、人間性を否定するようなチラシ、政務調査費の不正請求・不正受給で、刑事告発されて警察が取り調べているのに、その自分たちの不正を棚に上げての攻撃には、まいります。
残念ながら、今期の途中から、6月議会、12月議会終了後に市長、副市長、教育長を交えた議員と意見交換会は中止されたままです。
意見交換会の席上、だれだれが何本飲んだ、だれだれが酔っていた、などと書く議員がいて、一緒に食事できません。、残念ながら、民事裁判で訴えてくる人達とは、とてもとても本音で語り合う事は出来ません。
さて、早朝パトロール、児童の見守りののち、市役所に出かけます。
午前中、腰痛の湿布薬が切れたので、近くの病院に伺いました。豊明市に住んでいると感じないかもしれませんが、近くにかかりつけの病院があるという事は、本当にありがたい事です。
午前中の遅い時間に訪れたのですが、多くの方が来院されていました。診察後、湿布薬を20袋いただきました。
豊明市子育て支援給付金・生活支援福祉給付金 委員会否決について、ブログを見られた知り合いの方に、「中日新聞、毎日新聞にも掲載されていた」とご指摘がありました。
中日新聞は3面記事、県内版、なごや東版と見たのですが、昨日の夕刊に大きく掲載されたので掲載しされないのかな、と思っていたところ、3面記事の裏面にありました。
毎日新聞は、3面記事でした。
ワールドカップでの日本代表は残念な結果に終わりました。ドラマを信じていたのですが、世の中そんなに甘くありませんでしたね。
さて、今回の一般質問でも、石川ひであき後援会だよりは、後援会が作成したもので、自分には関係ない旨の発言には、言葉を失いました。
そういう姿勢が、中部水道企業団の企業長を飛ばされる遠因になるのではないでしょうか? それは、市長個人の問題ではなく、豊明市全体の問題となります。
今回の豊明市子育て給付金、生活給付金でも、自分が提案した案が、たとえ思いつきの議案であろうとも、職員が賛同すると思っていたのでしょうか?
アンケートにおいて、職員の1割しか賛成しなかった議案を、提案した市長はもとより、追認した副市長以下の部長にも反省を求めます。
朝日新聞
読売新聞
市長の主張は間違っているけど、議会が反対してくれるだろう、だろう議案は今後、市長とケンカしてでも、体を張ってでも、たち切るべきです。
今朝、他市の議員さんから「ブログ見てます。豊明さん大変ですね」と続けて2本の☎を頂きました。
審議されていた福祉文教委員会では、否決されました。明日の6月定例月議会 本会議最終日の賛否で、決定します。———————————————————–
美濃加茂市長が逮捕されました。若くて斬新な提案の裏返しは、パフォーマンスに走る傾向が見られたとの記事がありました。
地域に根を下ろさないパフォーマーとの対立は続きますが、市民の安心・安全、豊明市の活性化のため進みます。
本日は、まちづくり委員会が開催されるので、出席してまいります。