昨朝は、2月末以来 となる児童生徒の見守りをいたしました。
中央小学校区では、 阿野地区と大久伝地区の児童が登校していきました。久しぶりに顔を合わせる見守りたい各位も元気そうでした。
マスクを着用しての見守り活動でした。何分これから暑くなるし、わたし自身も体調に気を付けて活動を継続していくし、他の隊員さんも無理のないように活動して頂きたいと思います。
自転車がパンクしていましたので、白の電動自転車で出かけました。

開会議会、議長退任ののち議員報酬20%削減議案が提案されましたので、この議員提出議案については、反対の討論を打ちました。
会派真(しん)明(めい)を代表して、この提案について反対といたします
まず、民主主義というのは、独裁主義とは違い議論を尽くして結論を導きだす手法です。欠点は、ボトムアップ方式 ややスピード感が乏しいのが民主主義のだと申し添えておきます。私どもの会派においても、コロナウィルス関連に対して、市民の人たちから切実なる訴えが届いています。
しかし、議員報酬削減だけが市民に寄り添うことだけが」市民に寄り添うという考えではありません。
わたしたちの会派では、6月議会以降、豊明市の現状・自分たちの政策を会報にして新聞折込みにします。また、このコロナ渦(か)の時期は難しい部分がありますが、駅・スーパーなどで、マスク・手袋などをして通勤・通学、買い物をされている人に手渡す予定にしています。
私たち市議会議員に求められているのは、1にも2にも、市民福祉の向上、安心安全の町を作り出すことです。
議員報酬を報酬審議会や、ほかの議員さんたちとの議論を深めずに、数字だけが独り歩きするということには、強い違和感を感じます。
議論を尽くして結論をだす。この部分が抜け落ちている議員提出議案には賛成できません。議会では、まず政務活動費や旅費を返上する申し合わせが可決しました。
休校している小中学校が再開される見込みとなっているようです。これから暑い季節を迎え、汗だくで小中学校へ登下校する、児童生徒を見ると、登下校だけで数枚のマスクが必要となり、マスク不足に陥るのは想像に難くありません。
そんな児童生徒のマスク購入などに利用していただければありがたいと思っています。
コロナウィルスがいつ終息するかは、だれも見通せるものではありません。ちなみに
今のところの会派では、令和2年度に限り削減なども考えてはいますが、今日の段階では、議員の同意が得られないままの議案に反対といたします。